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最寄り駅から自宅までの道のりに建設中の家が2つあって、毎日その前を通るのが楽しみだったりする。
毎日の生活の繰り返しの中に、少しずつ変化するものがあるのはいいなぁと思う。
いや、正確に言うとその住居に限らずあらゆるものは日々少しずつ変化しているのだろうけど、建物の場合その変化は目に見えてわかりやすく、かつ「完成」や「入居」といった一点のゴールに向けての右肩上がりのものだから、見ている側としてワクワク感がつよい。

あとは純粋に建設現場自体の面白みというのもある。
外囲の養生シートで覆われているので、その中をちゃんと見ることは出来ないけれど、隙間から見て
「基礎のコンクリートってこんな感じなのかー」とか「鉄骨に使うH鋼って赤いんだなー」とか「パーツ組み合わせてレゴブロックみたいに作ってるんだなー」とかそういうこと見ることで知ったり。
きっと、今自分が住んでる部屋もこんな感じなんだろうけど、毎日過ごしている場所なのにどうやって出来てるか案外何も知らないんだなということに気づく。

多分もうすぐ完成っぽいんだけど、夜帰宅するとき街頭に照らされる養生シートのボリューム感が日々大きくなっているのもおもしろい。